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ダイエット情報
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毎日寒い日が続くのに、外出するときはミニスカートで出掛けたり、部屋で過ごすときはショートパンツのルームウェアで過ごしたりしている、おしゃれ重視の女性って多いのでは? かわいいから・・・と言っても、薄着で生活をしていると温度調節が間に合わなくなり、どんどん熱が体から奪われていくのだそう。

女性の体の冷えに関して多くの著書を持つ麻布ミューズクリニック院長・渡邉賀子さんによると、冷えを予防するには、血の集まる部分を温かく保つことが秘訣なのだとか。以下に、冷えやしてはいけない箇所と対策法をまとめたので、参考にしてみて。

○首~肩・二の腕
首には太い血管が通っていて、肩から二の腕は温度センサーの役目があるため、冷えると寒さを感じやすくなる。マフラーやストール、タートルネックを取り入れて。

○腹部・腰
内臓があって血液が集まるお腹まわりや腰を冷やすと、自律神経の働きが悪くなり末端冷え症に。腹巻きや、厚手のタイツやレギンスでしっかりと防寒を。

○お尻・太もも
お尻から太ももは皮下脂肪に覆われて比較的大きな筋肉がある場所。運動して動かすことが基本だけれど、座りっぱなしの時は大きめのストールを常備して温めよう。

○足首
足首は皮膚表面に近いところを血管が通り、心臓から離れているために血流が滞って冷えやすい。レッグウォーマーをプラスしたり、靴下の重ね履きをして温めて。

渡邉さんによると“素材選び”も重要なキーポイントとなるそうなので覚えておきたい。

「保温性の高いものや、吸水速乾性などの優れた機能を持つ新素材もたくさんありますが、寒い季節は以下のような天然素材がおすすめです。」(渡邉賀子さん)

○シルク
保温性が高く、吸湿性・放湿性にも優れている。独特の光沢があり、触り心地がなめらかなのも◎

○ウール
繊維が縮れているため、空気を含みやすく保温性が高い。吸湿性・放湿性も高く、湿気を含むと繊維自体が熱を放つため、汗で冷えることが少ない。

○綿
保温性と吸湿性に優れているが、放湿性がやや低め。汗をすぐに吸収するけれど、そのままにすると体が冷えるので汗をかきやすい人はこまめに着替えを。

そろそろセールが始まる時期! 肌触りやデザインも自分にぴたりとくるあったかアイテムを探してみては。


オズモール 


昨年の夏・猛暑の連続。
昨年末~今年にかけ季節の変動があり
1日で5~8度も気温が変わり、体調管理が大変である。
女性の体の冷えはいたるところに影響する。
肌触りやデザインも自分にぴたりとくるあったかい
衣類、寝具等心がけたい。






 

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